妊娠線予防はいつから?やり方のポイント

からだのこと
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妊娠線予防っていつからやればいいんだろう?
妊娠線予防=保湿なので
妊娠が分かったらやり始めた方がいいと
私は思います。
なんなら、妊娠関係なく
日頃からおすすめしてます!

今回はやり方や使い方のポイントを紹介します。

保湿クリーム・オイルの使い方

使い方

前回、おすすめ商品を5つ紹介しましたが、
肝心なのは使い方です!
一番大事なのは、汚れや古い保湿剤をしっかりと洗い流すこと!
汚れの上にいい成分をのっけても
きちんと効果が発揮できません!
むしろかゆみなどの肌トラブルを引き起こす可能性もあります。

順番としては
洗う→しっかり流す→クリーム→オイル
こんな感じです。
クリームで終わっても大丈夫です。
もうそこは好みです。
オイルは保湿成分の蒸発を防いだり
外からのアレルゲンや汚れを防いだりしてくれる
蓋のような役割があるので
必ず一番最後がいいです

最初に使ってしまうと後の保湿剤が
うまく入っていきません。
商品によっては導入目的オイルもありますので
そこはメーカーの推奨方法に従ってください。

毎日続ける

そして使い方の次に大事なのが
継続することです!
毎日皮膚は少しずつ伸びていきます。
気づかないうちに妊娠線ができていきます。

皮ふが乾燥していると
その伸びに耐えられずちぎれ、
そこを補修するために新しい皮膚ができて
その段差が妊娠線になります。
風船を想像してください
新しい風船は柔らかさも弾力もあるので
膨らませても結構な大きさまで割れず
また戻ります(多少たるむのは仕方ないにしても)。
古い風船だと乾燥が進んで弾力が失われているので
大きく膨らみ切る前に割れてしまいます。

塗る量

塗る量も大事です!
できれば以下を参考にしてみてください。
これは医療現場で推奨されている使用量になります。
形状によって使用量は異なります。
それぞれ、大人の手のひら2枚分適した量の目安になります

  • クリーム→人差し指の先から第一関節まで
  • ローション→1円玉大

オイルの場合はなじみ具合を見ながら
少量ずつ使ってください。

また、妊娠線はある種傷のようなものなので、
皮ふバリアが薄くなったところに
アレルゲンや汚れの刺激が入ることで
かゆくもなります。
妊娠に限らず普段から保湿ができると
皮膚トラブルが少なくなります。

保湿クリーム・オイルを塗る箇所

全身に塗ることも大事ですが
妊娠線ができやすいところを
重点的に塗ることも大事です!
特に塗るべき箇所は

  • 胸の横~脇
  • おなか(特に下腹部)
  • 鼠径部
  • 会陰部
  • おしり
  • 足の付け根全周
  • 太もも
    これらは妊娠による皮膚の変化が大きな箇所になります。
    ほぼ全身じゃん!って感じですね。
    それだけ妊娠が及ぼす皮膚への影響は大きいです。
    ここを意識して塗るだけでも違ってきます。

まとめ

いろいろとお伝えしましたが
細かいことを気にせず毎日続けられることが大事ですので
まずはお風呂上がりの習慣化をしていきましょう。
産後の疲れ切った体をみるよりも
少しでもきれいな体を作っていくためには
やはり努力が必要です。
背中とか届きづらいところは
だんなさんに塗ってもらうことで
コミュニケーションもとれます。

妊娠線予防始めてみようかなと思った方
市販で安く量もある、しかも保湿性能もいい
キュレルから試してみるのもいいと思います。
家族で使えるし、子どもにも使えます。
コスパもいいです。
ボトルタイプを3人家族で使用して3か月くらい持ちます。
そこからテクスチャーや香りにこだわって
自分のお気に入りのクリームやオイルを見つけて
楽しんでケアを続けてください(*^^*)

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